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  1. 25 years of Anime Expo アニメエキスポの25年間を振り返る

      「アニコン1991 – 全てはサンディエゴのコミコンから始まった。サダムフセインがクウェイトを侵略し、ブッシュ大統領が攻撃を命じ、そして西海岸初のアニメコンベンションの企画が開始された。「王立宇宙軍オネアミスの翼」をプロデュースした ガイナックスがスポンサーとして参入し、UCバークレー大学で設立した日本アニメーションクラブで、サンフランシスコでのSFやファンタジーコンベンションに携わったチームをスタッフとしてリクルートした。初のコンベンションは数多くのSFやファンタジーコンベンションを主催したレッドライオンホテルにて1991年に開催した。そこでは美樹本晴彦を含む7名の名誉ゲスト(ほとんどがガイナックスから)を迎え、サイン会など3時間に渡って行った。」 – アニメエキスポ1996年度のパンフレット記事から (ジェフオカモト著) 1992年にアニコンがアニメエキスポに進化し、非営利組織の日本アニメーション復興会が設立されました。アニメエキスポとしての正式開催は1992年でしたが我々は1991年を正式開催の年として祝しています。 正式には2016年が25周年記念となりますが、2017年までオフィシャルの25周年記念を祝い続けるつもりでいますのでよろしくお願いします! まだ企画段階ではありますが、次の2年間はビッグイベントやエキサイティングなゲストを迎えるつもりでおり、ここ数か月間はAXの歴史の裏話などを参加した方々の思い出話も含めて色々と披露していこうと考えています。 もし写真、思い出話、ビデオ、そして記念品などありましたら(特に1991年から2000年前半)、是非ココまで送ってくださいね!

  2. First Guest Announcement for AX 2016!! AX2016のゲスト出演第一弾!

    アニメエキスポ2016での名誉ゲストの第一弾は天野 喜孝さんです!以前にもアメリカの展示会に出演したことはありますが、アニメエキスポでの出演は初なんです! 日本人のアーティスト、キャラクターデザイナー、そしてイラストレーターとして大活躍の天野氏は舞台美術や衣装デザインも手掛けています。15歳でタツノコプロダクションに所属し、日本の代表的なアニメのキャラクターを生み出しました。そして1982年に独立し、キャラクターデザイン、ロゴデザイン、そしてファイナルファンタジーシリーズのイメージイラストレーターなどとして大活躍。独立デビュー以来、天野氏のアーティストとしてのキャリアも開花し、繊細で妖艶・幻想的な絵柄は欧米でも人気を博し、ニューヨーク、ロンドン、パリ、リヨン、ケルンなどでも個展を開催してきました。 天野氏はアニメエキスポでパネルやサイン会に出演する予定です。スケジュールなどの詳細は2016年の春ごろにアップされます。 アニメエキスポ2016のバッジ登録をしましょう!そして。ブラックフライデーのスペシャルオファーについてもチェック!  

  3. Now accepting panel & workshop applications for AX 2016~! AX2016のパネル&ワークショップの申請受付中!

    AX2016でパネルやワークショップを主催したい方は2016年4月22日までに申請してください。 パネルやワークショップを主催するにあたって情報が必要な方は主催のガイドを参考にしてください。主催を申請するプロセスを説明すると共に色々と手助けとなる情報も満載です。 申し込みする前に下記の条約をお読みください。 パネリスト 契約条件 債務の承諾・放棄・棄権/賠償責任同意書と行動規範に追加してパネルを主催したい方は下記の契約条件に同意していただく必要があります。 パネリストは開始時間の45分から1時間前にプログラミングオペレーションまでチェックインしてください。 パネリストは指定された部屋のサウンドブースに居るAVボランティアスタッフと開始時間の20分前にチェックインします。 チェックインが遅れた場合は準備に必要な時間がプログラム本編の時間枠から差し引かれますので十分ご注意ください。 パネリストはパネルを遂行するにあたって以下のステップを熟知している事が必要となります。このステップを違反した場合はパネルのキャンセルになりかねないので十分ご注意ください。 機材などは注意して扱ってください(例:マイクを投げたり落としたりしない、など) パネルが認可を受けた基準規定に沿った内容であること(G, PG, または18+)。注意:追加内容などは必ずSPJAのプログラミングマネージャーから予め認証を受けている事が条件となります。 パネルの終了時間を守りましょう。時間を超えた場合は音響とビデオがシャットダウンされますので時間に気を付けましょう。 ルームスーパーバイザーがイベントや参加者に危害を加えるとみなす行為は控えましょう。 スタッフボランティアや参加者に対して迷惑となる行為は一切禁止となります。言語的な虐待、性的な発言、暴力や脅し、その他の迷惑行為などは退場処分など厳しい取り締まりを遂行する権利をSPJAが保持しています。 キャンセルポリシー – 2週間以内でのキャンセルにおいては次のペナルティが課されます: 次年度のイベントでの選考において比優先 次年度のパネル主催申請を1件のみに制限 質問などのご相談はエンタテインメントホールロビーの上階、部屋番号509Cにあるプログラミングオペレーションオフィスまでお立ち寄りください。 地図、近日アップ予定   基準のパネル・ワークショップルームにある機材 基準のパネル・ワークショップルームにある機材は以下となります。追加で必要な機材は申し込み段階でリクエストしてください。また、リクエストされた機材が必ず用意できるという保証はありませんのでご了承下さい。 2 – 3 Wired Microphonesマイク(2~3本)*ワイアレス無し プロジェクターとスクリーン オーディオとビデオ用のHDMIとVGA ブルーレイプレイヤー(注意:著作権などのある作品はHDCP付きで再生不可能となる場合もあります。) テーブル(ワークショップルームの場合) パネルの申し込み 締め切り: 2016年、4月22日

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